このライトノベルがすごい!③
こんばんは。
『このライトノベルがすごい!2021』のランキング発表ですが、パート1,2と続いて、いよいよ今回の発表で最後となりました。
トリを飾る今回は『イラストレーター編』になります。
こちらでは、3人のイラストレーターの先生を発表させていただきます。
正直一番迷いました(笑)
パッと思いついただけでも10人以上は出てきて、しかもその中から3人を選出するわけですから、それはそれは頭を抱えました。
厳選に厳選を重ねたランキングなので、是非最後までご覧ください。
それではどうぞ。
第3位 しらび先生
ライトノベルを読んでいる方であれば、一度は聞いたことのあるイラストレーターではないでしょうか。
『りゅうおうのおしごと!』や『86‐エイティシックス‐』などのイラストを手掛ける有名イラストレーターです。
鮮やかな色調で力強く描かれるイラストには、えも言えぬ迫力を感じます。
っべえです。
第2位 Hiten先生
人気作『三角の距離は限りないゼロ』でお馴染みのイラストレーター様です。
キャラクターや背景などが淡く温かなタッチで描かれるイラストは、どこかセンチメンタルで、そしてありえんエモさがあります。
っべえです。
第1位 うみぼうず先生
話題作『探偵はもう、死んでいる。』でイラストを担当されているイラストレーター様です。
クリアな色合いで描かれ、それでいて確かな芯を持ったイラストです。
また、どこかノスタルジーな雰囲気を感じ、『たんもし』のテーマにピッタリの作風だと思いました。
っべえです。
いかがでしたでしょうか。
美術的なセンスがひとかけらもないため、他の部門よりコメントが薄くなってしまいました。ごめんなさい。
これにて『このライトノベルがすごい!2021』の全部門の発表が終了したわけですが、ここで皆様に小さいご報告をさせていただきます。
実は今回の『このライトノベルがすごい!2021』が開催されるにあたり、アンケートの協力者の募集が先月に行われ、僭越ながら、自分はその協力者の一人として参加しております。
こちらで発表させていただいたランキングやコメントが、おそらく本誌のどこかに掲載されますので、よろしければそちらも併せてご覧いただけると幸いです。
それでは、長きに渡りご覧いただき、ありがとうございました。